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むくみは厄介!
結婚指輪を選ぶにあたり、サイズだけはどうしても避けられません。店によってはサイズを計測してくれる場合もありますが、タイミングによっては無駄になってしまう恐れも。理由として真っ先に挙げられるのが「むくみ」です。
「むくみ」は大変厄介なもので、時間帯によって大きく変わります。凄い人になると、2号もサイズが変化する方も。幸せ気分で結婚指輪を購入したのは良いけど、サイズが合わないというのは悲劇以外の何者でもありません。悲劇を迎えないためにも、サイズ選びは慎重に進めていきましょう。
生活リズムを整える
まずは、生活リズムをしっかり整えてください。「指輪選びと関係があるのか?」と疑問に思われるでしょうが、超がつくほど関係あります。指のむくみは、生活スタイルの現われにあります。
例えば普段からアルコールをよく飲んでいるのなら、可能な範囲で良いので量を減らしていきましょう。アルコールの過剰摂取は、指のむくみを引き起こします。指のむくみが起きてしまうと、指輪選びはものすごく困難なものになるでしょう。
水分や塩分の摂りすぎに注意
水分や塩分の摂りすぎも、指のむくみを引き起こす ...
ヨーロッパブランド!どんな結婚指輪があるの?
結婚指輪を手にするのなら、憧れのヨーロッパブランドです。歴史も実績もあるから、クオリティは本物揃いです。
しかし「ヨーロッパブランド」と一言言っても、色々とあります。詳しく説明しなさいと言われても、難しいところもあるでしょう。そこで、憧れのヨーロッパブランドについて掘り下げてみました。
フランスのブランド
ヨーロッパブランドの抑える上で、絶対に避けて通れないのはフランスでしょう。特に注目したいのは、フランスの首都パリのヴァンドーム広場にあるブランド店です。
ヴァンドーム広場には、フランスを代表する5つのブランド店があります。いずれのブランド店も世界最高峰と言われており、ジュエリー好きの人で知らない人はいないほど。歴史も古く、3桁年レベルの歴史は当たり前となっています。ブランドの中には、歴史に名を残す偉人が常連客リストに名前が載っています。ここまで来ると、ファンタジーの世界。でもヨーロッパブランドでは、現実の話になるのです。
ベルギーのブランド
最高級のダイヤモンドを求めているのなら、ベルギーのブランド一択です。ベルギーは、世界中 ...
結婚指輪の専門店に行ってみよう!
結婚指輪を扱っているお店は、日本全国各地にございます。一度は耳にしたことがあるジュエリーブランドであれば、取り扱いはあるでしょう。しかし、より深く結婚指輪を求めているのなら、おすすめは専門店です。
ジュエリーブランドの中には、結婚指輪や婚約指輪を専門に扱う専門店もあります。普段のオシャレで使うようなジュエリーは、取り扱っていません。扱っているのは、結婚指輪と婚約指輪だけです。
高級ブランドでは100種類!専門店で扱っている指輪の数は?
結婚指輪の専門店の特徴は、種類の多さにあります。結婚指輪の人気ブランドとして、度々名前が上がるフランスのブランドでも、100種類前後です。他のブランドと比べると、ものすごい数になります。一方で、結婚指輪の専門店で扱っている指輪の種類は550種類。先程例にあげたフランスのブランドの、5倍です。
値段も比較的安く、1つ10万円未満で購入できる指輪もあります。値段が安いからとはいえ、質が劣ることはありません。プラチナで出来た結婚指輪でも、10万円出してお釣りが来る値段に設定されています。
強力助っ人の存在
500種類以上ある結婚指 ...
すごく大切な結婚指輪だから
すごく大切な結婚指輪だからこそ、世界に1つだけの特別なものにしたい。だからこそフルオーダーをと、検討している方も多いでしょう。しかし余程のお金持ちではない限り、フルオーダーを利用する機会は滅多に訪れません。
大半以上の方は「生まれて初めてのフルオーダー」のはずです。フルオーダーメイドは、正真正銘ゼロから結婚指輪を作るやり方。デザインから作るので、完全オリジナルの結婚指輪が完成するでしょう。
フルオーダーの大まかな流れ
フルオーダーメイドで取り掛かるのは、デザインです。大まかなデザインが決まっていなくても問題はございません。担当者に、希望する大まかなデザイン案を提案。提案された内容を元に、プロのデザイナーが形にしていきます。形になったデザインが気に入らないというのなら、断ってもらっても構いません。
デザインが完成したら、いよいよ制作へと取り掛かります。フルオーダーメイドの場合、多くは職人の手作り。正真正銘、世界に1つだけの結婚指輪の完成へ繋がります。
時間もお金もかかる
ただし気を付けたいのは、納期です。フルオーダーの場合はデザインから制作するため ...
金属アレルギーがあれば結婚指輪は…
結婚指輪は一生に一度。大切な人と共に過ごす証として、みにつけるものです。しかし中には、難しいという方も少なくありません。特にアレルギーを持っている方にとっては、大問題です。
結婚指輪の素材によく使われているプラチナは、アレルギーが起きにくい素材ではあります。しかし、アレルギーが起きにくいものは純度が完全100%のプラチナの場合。結婚指輪に使われているプラチナは他の素材も混ざっているため、安心はできません。しかもプラチナそのものにアレルギーを持っている場合、手の打ちようがないのです。
アレルギーを知ること!唯一の防衛策
でもアレルギーを持っていても、結婚指輪を手にする方法が1つだけあります。ずばり「知ること」です。皮膚科に足を運び、パッチテストを受けてください。パッチテストを受ければ、ご自身がどんなアレルギーを持っているのか分かります。アレルギーの種類が分かれば、対策の仕様も出て来るでしょう。
例えば銅のアレルギーを持っている場合、銅が使われていない結婚指輪を避ければ問題解決です。「知る」のは、アレルギー発症リスクを最小限に食い止めることに繋が ...
むくみで悩む全ての人へ
結婚指輪を手にした以上は、全員が幸せにならなければいけません。だから「むくみ」が生じて結婚指輪が使えなくなるということは、絶対にあってはいけない不幸です。しかしどんなに気を付けていたところで、むくみは出てきてしまうもの。だからこそ悩み苦しみ、そして結婚指輪はタンスの奥へ。
むくみで結婚指輪が使えなくなった場合、サイズ変更をすれば何とかなる可能性はあるでしょう。しかし「むくみ」なんて一時的なもの。サイズ変更をしたからと、根本的な解決にはなりません。
むくみの原因を取り除こう
まず「むくみ」を起こさせないために、原因を取り除きましょう。むくみの原因となるのは、アルコール・水分や塩分の過剰摂取・睡眠不足。女性であれば、ホルモンバランスの崩れも「むくみ」の原因と言われています。
例えば普段からアルコールを嗜んでいる人であれば、出来る範囲内で構わないので量を抑えていきましょう。毎日飲んでいるというのなら、2日に1回のペースに変えるという風にです。また睡眠不足を感じているのなら、1時間だけでも余分に睡眠時間を確保。出来ることからコツコツ取り組みましょう。
原因を取 ...
スーパーレアケース!オーストラリアで起きた本当の話
2019年オーストラリア。夫婦は自宅改装を実施。改装で出たゴミを出して、心機一転の生活を送るつもりだったのでしょう。ところが、何かの拍子で結婚指輪と婚約指輪も、一緒に捨ててしまいました。
夫婦は慌ててゴミ収集所に連絡。当時収集所に集められたゴミの量は30t。ところが、当時の作業員は夫婦の為に30tのゴミの中から夫婦の結婚指輪と婚約指輪を見つけ出しました。なおオーストラリアのケースは、レア中のレアケース。日本で同じことが起きたとしても、似たような対応はかなり厳しいです。
捨てたゴミが収集されたら取り返しがつかなくなる
「結婚指輪を誤って捨てた」という事態は、大変では済まされません。日本の場合、一度収集されたゴミは「ゴミ処理場」へ運ばれます。運ばれたゴミは重量をチェックした後、ごみピットへ移動。
もし捨てた結婚指輪を探すとしたら、ごみピットから探すことになるでしょう。とはいえ、現実的な話では済まされません。地域にもよりますが、一般的な住宅地から集められたゴミの量は数百トンレベル。数百トンあるゴミの中から、結婚指輪を探し出すのはものすご ...
指輪はどっちか1つに
結婚指輪と婚約指輪。2つ揃えるとなると、とんでもない金額がかかります。仕事などの事情により指輪をつける機会が少ない人であれば、どっちか1つだけ購入すれば良いと考えるでしょう。至極自然の考えです。
しかし、どっちか1つだけ購入しても大丈夫でしょうか?結婚指輪と婚約指輪は、両方とも一生物で大切なもの。金銭的な理由で、どっちかの指輪を諦めても良いのかと不安に思われるかもしれません。
結婚指輪と婚約指輪は違うもの
結婚指輪と婚約指輪は、全く違う種類の指輪です。婚約指輪は、プロポーズが成立した時に男性から女性へと伝わるもの。最近は女性から男性へと渡るケースも、ございます。どういう形で指輪が贈られても、婚約成立の証であるのは間違いない事実です。特別な時にいただく指輪になるので、ゴージャスなデザインの指輪が多いです。
結婚指輪は、結婚の証となる指輪となります。普段からでも使えるように、実用的なデザインの指輪が多いです。
1つだけ購入するのもありだけど…
では、どっちか1つだけ指輪を購入するのはダメなのでしょうか。答えは「NO」です。夫婦が納得しているのなら、どっちか1つだ ...
いろいろな結婚指輪
結婚指輪の予算が20万あれば、高級ブランドの結婚指輪も買えるでしょう。選択肢も広がり、希望する結婚指輪も直ぐに見つかるかと思います。
問題は、選択肢があまりにも多いことでしょう。20万は、結婚指輪の平均的な相場。だからこそ、種類だけでもものすごい数になります。ものすごい数の中から1つの結婚指輪を選ぶにはどうすれば良いのか、考えてみましょう。
ある程度希望を固めておく
どういった結婚指輪を希望しているのでしょうか。何もわからないまま指輪を探しても、埒がありません。でもある程度希望する指輪の形がわかれば、どこの店を探せば良いのかの検討はつきます。
ど派手なデザインの結婚指輪が良いのか、シンプルな結婚指輪が良いのか。ダイヤモンドはどうするのか。刻印や裏石などのオプションをつけるかどうか。1人だけで考えず、夫婦でしっかり話し合って下さい。指輪の形が中々思い浮かばないのならば、指輪をどう使うかを考えてみましょう。普段から肌身離さずに使いたいのか、またはパーティーの場で華々しく使いたいのか。
希望する結婚指輪を取り扱っている店を探す
形が決まったら、いよいよ結婚指輪探し ...
30代の結婚指輪選びは難しい
30代の結婚は難しいと言われています。最近は男女関係なく、社会でバリバリ働く人が増えてきました。結婚よりも仕事を優先にする人も、少なくありません。一昔前だと、30代で独身は「行き遅れ」とまで言われたほど。でも今は当たり前になりました。
しかし30代で結婚となると、困るのは結婚指輪選びでしょう。20代の結婚指輪選びは、勢いで選べるもの。でも30代となったら、色々と考えるものです。ではどうやって選べば良いのか、紹介します。
年齢は考えない
重要なのは、年齢を考えないことです。結婚指輪のデザインは、色々あります。30代となると「年齢を重ねても似合う結婚指輪」と、考えるかもしれません。20代の頃と比べると、似合うファッションは大きく変わりました。20代ではピッタリだったコーデも、30代になったら違和感が出てきたという話も珍しくないほど。
でも年齢は年齢です。結婚指輪選びにおいて重要なのは、夫婦が希望している結婚指輪です。似合う結婚指輪ではありません。40代でも50代でも、選ぶ結婚指輪は「夫婦の希望」が反映されている指輪です。
試着は恥ずかしがらずにどんどんやろう!
結婚指輪 ...